どこまで雪かきするべき? アパートの除雪トラブルと対策方法4選

雪が降る地域に住むと、アパートのどの部分まで雪かきをすればいいのか悩みますよね。

今回は、アパートの除雪トラブルと対策方法についてご紹介します。

1.誰も雪かきをしない

一人暮らしが多いアパートによくあるトラブルです。

住人が誰一人として雪かきをしないと、雪がそのまま押し固まってしまい、階段や通路の状態が凸凹になります。

雪が押し固まると、雪かきができない状態になり、とても滑りやすくなってしまいます。

2.雪を不適切な場所に捨てて邪魔になってる

駐車スペースの雪かきをする時、集めた雪をどこに捨てるのか迷いますよね。

アパートの住人が各々に雪かきをする為、様々な場所に雪が積み上がることになると思います。

また、隣の敷地や道路に、雪かきをした雪を捨ててしまいトラブルになるケースがあります。

3.2階の人が階段等の雪を下に落とす

2階に住んでいる人が、通路やベランダの雪をそのまま下に落としてしまい、下の階の住人の玄関や通路を塞いでしまうトラブルがあります。

4.早朝や夜中に雪かきをする人がいる

大体は、昼間の時間帯に雪かきを行いますが、稀に朝の5時や夜になってから雪かきを行いトラブルになるケースがあります。

朝早くからの雪かきは、雪かきをしている音がうるさく、近隣に迷惑がかかります。

夜遅くの雪かきも、落雪などがあり危険な為やめておきましょう。

まとめ

アパートの雪かきは、住人の良心によってトラブルになるか、ならないかが決まってきます。

初めて雪国に来た人は、雪かきのルールが分からず悩むと思いますが、今回ご紹介した様なトラブルがある事を覚え、この様なトラブルが発生しないようにしていくと、誰にも迷惑をかけず雪かきをすることができると思います。