どこまで雪かきするべき? アパートの除雪トラブルと対策方法4選
2023.01.06雪が降る地域に住むと、アパートのどの部分まで雪かきをすればいいのか悩みますよね。
今回は、アパートの除雪トラブルと対策方法についてご紹介します。
1.誰も雪かきをしない
一人暮らしが多いアパートによくあるトラブルです。
住人が誰一人として雪かきをしないと、雪がそのまま押し固まってしまい、階段や通路の状態が凸凹になります。
雪が押し固まると、雪かきができない状態になり、とても滑りやすくなってしまいます。
2.雪を不適切な場所に捨てて邪魔になってる
駐車スペースの雪かきをする時、集めた雪をどこに捨てるのか迷いますよね。
アパートの住人が各々に雪かきをする為、様々な場所に雪が積み上がることになると思います。
また、隣の敷地や道路に、雪かきをした雪を捨ててしまいトラブルになるケースがあります。
3.2階の人が階段等の雪を下に落とす
2階に住んでいる人が、通路やベランダの雪をそのまま下に落としてしまい、下の階の住人の玄関や通路を塞いでしまうトラブルがあります。
4.早朝や夜中に雪かきをする人がいる
大体は、昼間の時間帯に雪かきを行いますが、稀に朝の5時や夜になってから雪かきを行いトラブルになるケースがあります。
朝早くからの雪かきは、雪かきをしている音がうるさく、近隣に迷惑がかかります。
夜遅くの雪かきも、落雪などがあり危険な為やめておきましょう。
まとめ
アパートの雪かきは、住人の良心によってトラブルになるか、ならないかが決まってきます。
初めて雪国に来た人は、雪かきのルールが分からず悩むと思いますが、今回ご紹介した様なトラブルがある事を覚え、この様なトラブルが発生しないようにしていくと、誰にも迷惑をかけず雪かきをすることができると思います。